夢幻 |
眩しい光に目をこすり 焼け付く朝日をあびては 自分の心が冷えゆくの感じ 泣き出しそうな君の瞳を 忘れられるはずないの この手から すり抜けてく 君の面影を辿って 夢見た場所は最初からなかった 夢の中で咲いた花は枯れていた 夢現貴方を想うけれども 夢で片付けたくない 貴方の温もり 少ない光に目を凝らし 冷えてく星夜眺めては 自分の心が冷めゆくの感じ 泣き出しそうな僕の瞳を 忘れないでほしい 貴方から 消えうせてく 僕の面影をなぞって 夢見た場所は最初からなかった 夢の中で咲いた花は枯れていた 夢現貴方を想うけれども 夢で片付けたくない 貴方の温もり |